「おはようございます!」 11月18日に行われた全校集会は、体育館いっぱいに響く子どもたちの元気な挨拶から始まりました。
いよいよ朝は寒くなってきましたが、子供たちの明るい声が体育館内を温かく包み込みました。
集会では、夏休み中に取り組んだ様々なコンクールや作品展の表彰が行われました。
「白い杖愛護作文」
「山梨県緑化・育樹ポスターコンクール」
「家庭の日、青少年を育む日ポスター・標語」
「科学工作展」
多岐にわたる分野で、羽黒小学校から多くの児童が入賞を果たしました。
表彰後、校長先生から全校児童に向けてお話がありました。
校長先生は、学校生活を送る上で特に大切にしてほしいこととして、以下の二つの力を強調されました。
「自分から挨拶」「気付く力」
これらは、2学期の始業式でのお話にあった「チャレンジ」と「底力」という目標と並び、羽黒小学校の児童がさらに意識していきたいことです。
全校児童がこの二つのことを日々の生活の中で意識的に取り組み、よりよい羽黒小学校を創っていくことを期待しています。
保護者・地域の皆様におかれましても、引き続き温かいご支援をお願いいたします。